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- あかしとは
「あかし」の関連ワード⇒ 明神下 神田川本店 神田きくかわ 神田店 なかや蒲焼店
- あかし【あかし】
- さっくりした江戸前天ぷら
国際通りの雷門一丁目交差点角に建つ太鼓と仏壇の「岡田屋布施」の裏手、路地を入り込んだところにある鉄筋4階建て。店舗は2階までで、1階はカウンター席、2階はお座敷天ぷらが楽しめ、5~7名なら貸し切りで利用できる。
天ぷら油は、炒った胡麻を低圧力でゆっくり搾る〝玉締め絞り〟という昔ながらのやり方で製油した胡麻油に綿実油を加えている。揚がった天ぷらは胡麻の香りが引き立ち、薄い衣はカラッとしていて、サクサクと歯ざわりがいい。抹茶塩や山椒塩など、塩で味わうのがおすすめだ。
品書きは、昼は天丼と定食が各2種類、夜は4種類の定食とお好み天ぷら。夜の定食は、客の食べ方の頃合を見計らって揚げたてを一品ずつ出すコース仕立て。1階は主人の川村務さんが、2階は川村さんと瓜二つの息子・直樹さんが担当。春は山菜、秋は松茸など、季節ごとの旬の天ぷらも豊富に揃う。トイレにおしぼりを置くなど、客への心遣いもこまやかだ。
[最終更新日:2013-12-06/JLogosid:14070782]
関連項目:
明神下 神田川本店 神田きくかわ 神田店 なかや蒲焼店
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あかしのきみ【あかしのきみ】 [[作中人物]]『源氏物語』の中の人物 |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
あかし-くら・す【あかし-くら・す】 ((夜を明かし、日を暮らす意))日々を過ごす... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
あかし【あかし】 明かり... |
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出典:東京書籍「全訳古語辞典」
あかしあ台【あかしあだい】 (近代)昭和60年~現在の三田(さんだ)市の町名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
あかしのうへ【あかしのうへ】 [[作中人物]]あかしのうへ【明石の上】(アカシノウエ)⇒明石の君(あかしのきみ)... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」