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「菩提」の関連ワード⇒ 又のつとめて 又の年 又の朝 

菩提【ぼだい】

[名]
((仏教語。梵語の音訳))[1]煩悩(ぼんのう)を断って得られる悟りの境地。また、そこに至ること。

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[最終更新日:2007-12-11/JLogosid:5073012]
関連項目: 又のつとめて 又の年 又の朝 

全訳古語辞典

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菩提村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

菩提【ぼだい】
(近世)江戸期~明治17年の地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

菩提(近世)
江戸期~明治17年の地名江戸期は奈良町のうち興福寺僧侶の居住地の1つ明治期の史料には字名となっている奈良町の南部,猿沢池の東に位置する地名の由来は,ここを西流する菩提川にちなむ地形から菩提谷(菩提院谷)ともいい,また穂花が谷とも称する(奈良曝)貞享4年の「奈良曝」には,「菩提谷ニ住スル坊方」として実成院(知行46石余)・蓮成院(112石余)・多聞院(78石余)・円明院(104石余)・常如院(61石余)・成身院(284石余)・養賢院・安楽院(130石余)・法輪院(82石余)・金蔵院(159石余)・明星院(39石余)・成福院(28石余)・南井院(35石余)・賢聖院(134石余)・明王院(114石余)・恵心院(60石余)・最福院(88石余)・浄光院(33石余)・妙光院(63石余)・延寿院(50石余)・興善院(63石余)・大御堂(大御堂田44石余)・蓮蔵院(知行41石余)・浄名院(63石余)の24坊を記載する明治元年興福寺別当以下一山が還俗し,新神司・新社司と称して春日神社に参仕した(神仏分離史料8)同4年社寺領上知令が出され,翌5年新神司・新社司が神官を免じられ,興福寺も廃寺となる(奈良公園史)この頃から諸院諸坊から還俗者が立ち去り,空屋の撤去も続いた(同前)同16年奈良三等電信分局が開設(奈良の近代史年表)同17年高畑村に編入現在の奈良市高畑町のうち通称菩提町にあたる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

菩提新田【ぼだいしんでん】
(近世)江戸期~明治9年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

菩提新田(近世)
江戸期~明治9年の村名遠江【とおとうみ】国山名郡のうち小笠【おがさ】川中流域に位置する当村は江戸期初頭に開発が始まり,中期頃から本格的に開発がなされた(笠西小史)地名の由来は,開発した人々が,石野村菩提寺の檀家であったためとも,石野村尊永寺にちなむともいわれる横須賀藩領村高は,「天保郷帳」では石野村のうちとして88石余,「旧高旧領」では石野村枝郷として90石余で「元禄高帳」には見えない畑のみで田方はなかった年貢免定書は石野と南隣城東【きとう】郡岡崎両村へ毎年交互に出されており,これは岡崎村から菩提新田に出作する者が多かったためと考えられる(同前)文化6年茶畑検地が行われ,茶畑成として貢租が賦課され(山崎家文書),以後優良品種の茶の産地となる神社は山神神社字山本に柴切地蔵尊と呼ばれる石仏があり,「寛文七丁未年菩提新田開発人之碑」と刻まれた碑文は,当新田の開発の始まりをうかがわせる横須賀領の御林があり,菩提山には,下貫名【しもぬきな】・上諸井・下諸井・中村・長溝・赤尾・袋井の各村から入会う(桑原家文書)明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県,浜松県を経て同9年再び静岡県に所属明治9年神長村ほか2か村と合併し,豊沢村となる現在袋井市の大字豊沢の通称地名菩提として残る...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

菩提寺【ぼだいじ】
野洲(やす)・蒲生(がもう)郡の2郡境に接する...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

菩提村【ぼだいむら】
(近世)江戸期~明治20年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

菩提院【ぼだいいん】
奈良市高畑町にある寺...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

菩提村(近世)
江戸期~明治20年の村名豊前国京都【みやこ】郡のうち行橋平野の南西隅の障子ケ岳と大坂山(飯岳山)の東北山麓に位置する地名は菩提山四十九カ院の本寺があったことに由来するとみられる新仲哀トンネル東出口の北側高所に平安初期の遺構とされる金堂跡の礎石群がある(菩提廃寺,県史跡)字名60のうち仏寺に関係するもの10と多い一種の門前町的な集落小倉藩領久保手永に属す村高は,「正保国絵図」190石余,「元禄国絵図」194石余,「天保郷帳」287石余,「旧高旧領」286石余元和8年の家数37・人数45(男24・女21),牛4・馬3,鍛冶がいた(人畜改帳)享保飢饉の餓死者は68人(開善寺過去帳)字村上には,正徳2年藩主小笠原忠雄が建立した天台宗鷲尾山菩提院宝積寺があった同寺の寄付料は6石(倉府俗話伝追加),のち真宗大谷派に改宗また寺の上の竹木には菩提山四十九院の跡がある(太宰管内志)明治3年の人別改帳によれば,竈数26(うち寺1)・人口96(男48・女48),なお無高百姓2同18年の地積は田20町余・畑5町余・宅地1町余(京都郡誌)同20年松田村の一部となる現在は勝山町松田の通称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

菩提寺村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

菩提村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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