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昔使われた呼称からみた「時刻・時間」 [今の二時間]一時(いっとき) [一時間]半時(はんとき)・片時(かたとき)・一点鐘(いってんしょう)・時半(ときなか)・時中(ときなか) [三十分]一刻(いっこく)・小半時(こはんとき) [一昼夜を六分した時刻]六時(ろくじ) [一夜を五分した称]五更(ごこう)・五夜(ごや) [およそ今の午前七時から九時の間の時刻 |
出典:あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」
昔から複雑だった!? 古代の日朝関係 ◎はるか昔にも韓国に進出した日本政権 中国同様、日本と朝鮮半島の関係も古く、土器や猟具の類似性などから縄文時代までさかのぼることができる... |
出典:日本実業出版社「早わかり日本史」
昔の暦【むかしのこよみ】 ◆日本の暦道は平安時代に世襲化された 律令時代には暦の編纂は、陰陽寮の暦博士や天文博士および彼らを統括する陰陽頭の仕事であった... |
出典:日本実業出版社「暦の雑学事典」
昔は物も 逢(あ)ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物も 思はざりけり 〈拾遺・恋二・七一〇・藤原敦忠(あつただ)〉 [訳]「あなたにお逢いして後、かえって思いが増して恋いこがれております私の気持ちに比べますと、お逢いする以前は思い悩んだうちに入らなかったと思い知ったことです」 <参考>『百人一首』では、ほとんどの伝本で第四句が「昔は物を」となっている... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
昔の人【むかし-の-ひと】 [1]昔の時代の人物... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
昔、日本では天皇しか箸を使えなかった |
出典:角川学芸出版「花マル雑学塾」
昔、スイカは種を食べていた さすが夏の果物だけあって、スイカの原産地はアフリカ南部、カラハリ砂漠近くのサバンナ周辺だといわれています... |
出典:角川学芸出版「無敵の雑学」
昔覚ゆ【むかし-おぼ・ゆ】 [1]昔のことが思い出される... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
昔思ふ 草の庵(いほり)の 夜(よる)の雨に 涙な添へそ 山ほととぎす【むかしおもふ】 〔〔和歌〕〕〈新古今・夏・二〇一・藤原俊成(しゅんぜい)〉 [訳]「昔を思い出して過ごしている草庵での雨の降る夜、(鳴き声でさらに懐旧の情をもよおさせて)涙を添えさせないでくれ、山のほととぎすよ」 <参考>ほととぎすは懐旧の情をつのらせる鳥として初夏に詠まれる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
昔話【むかしばなし】 old story [tale][C]∥子供たちに昔話を聞かせる tell an old story to children / そんなことも今となっては昔話だ Even that is an old story now. ◆*高校のクラス会では昔話に花が咲いた We had a really good talk about our high school days at the class reunion.... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
昔の剣今の菜刀【むかしのつるぎいまのながたな】 【解説】かつては戦場で華々しく用いられた剣が今は台所で菜切り包丁として使われているということで、盛んなころは有能だった人が年老いて働けなくなったことのたとえ... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」