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- 桜花(さくらばな) 散りぬる風の なごりには 水なき空に 波ぞ立ちけるとは
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- 桜花(さくらばな) 散りぬる風の なごりには 水なき空に 波ぞ立ちける【さくらばなちりぬるかぜの】
〔〔和歌〕〕〈古今・春下・八九・紀貫之(きのつらゆき)〉
[訳]「桜の花が散ってしまった折の風の名残と...
[最終更新日:2007-12-11/JLogosid:5083661]
関連項目:
又のつとめて 又の年 又の朝
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