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- 佐保姫とは
- 佐保姫【さほ-ひめ】
- [名]
さほ-ひめ【佐保姫】(サホ(オ)―)春の女神。平城京の東方にある佐保山を神格化したもので、五行思想で東が春の季節にあたることによる。春霞(はるがすみ)はこの女神...
[最終更新日:2007-12-11/JLogosid:5084013]
関連項目:
又のつとめて 又の年 又の朝
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佐保姫の誰を召すとや呼子鳥 作者:巌谷 小波(1870生) 季語:呼子鳥(よぶこどり) 季語説明:人を呼ぶような鳴き声の春の鳥 |
出典:Ea,Inc.「JLogosHAIKU(俳句)」
佐保姫の梢を渉る落花かな 作者:日野 草城(1901生) 季語:佐保姫(さおひめ) 季語説明:春をつかさどる女神... |
出典:Ea,Inc.「JLogosHAIKU(俳句)」
佐保姫【さおひめ】 (現)⇒さほひめ... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」