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"古典の学習に必須の古語辞典決定版。教科書・入試で頻出の作品から用例を選出し、約23,000語を収録。
地名・人名から、和歌・俳句、歌舞伎・浄瑠璃なども幅広く採録。また用語解説のほか、百人一首や古典の主要作品解説も収録している。"
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 | 三馬郷(古代) 奈良期から見える里名・郷名越前国加賀郡のうち金沢市街の南西部伏見川中流域の沖積平地に位置する「日本霊異記」下‐14に，越前国加賀郡の御馬河【みまかわ】里として初見神護景雲３年３月27日に，加賀郡の浮浪人の長が，千手経の行者を補らえて調を責め取り，徭役を課したために，祟りによって墜落死したという説話の舞台とされている御馬河は伏見川の古称であって，江戸中期には，なお三満堂【みまんどう】川と称しており（三州奇談），北国街道（現在の国道157号）に架かる橋を，現に二万堂【にまんどう】橋というただし，三馬堂（三満堂・二万堂）の跡は明確ではない「和名抄」加賀国石川郡八郷の１つとして見える訓は「美万」「延喜式」に御馬神社があらわれる古代の郷名の下限を示す史料は，「白山本宮神主職次第」に抄録されている長承２年10月１日の鳥羽院庁下文であり，三馬郷の北端の一部が割かれ，米丸【よねまる】保（御供田【ごくでん】保）として白山宮加賀馬場に寄せられている（白山史料集）「地理志稿」「加賀志徴」は，二万堂橋よりも上流域に限定するが，米丸保の一部を含んでいたことから考えて，郷域は，二万堂橋の下流域にも広がる現在の金沢市三馬【みんま】・久安【ひさやす】・横川町・米泉【よねいずみ】町・西泉町一帯に比定される（地理志料）近代に入って，石川郡三馬村の村名として復活する |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 三馬正敏【サンマ マサトシ】 2008北京オリンピック出場選手 【生年月日】1977年8月18日 【性別】男 【出生地/出身地】徳島県那賀郡 【出身(在学)校】徳島県立那賀高等学校... |
出典:北京オリンピック選手名鑑「北京オリンピック選手名鑑」
 | 三馬【みんま】 伏見川流域の平野部に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
