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さす【さす】 《接続》動詞(上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変)の未然形に付く |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さすが【さすが】 ①【何といっても】(当然予想されるとおり)as may [might] be expected (of ‥);(…らしい)just like ‥ *さすが元オリンピック選手の両親をもつだけあって,彼はスポーツ万能だ As may be expected from having parents who are both ex‐Olympic athletes, he is good at all kinds of sports. *おぼれかけていた男の子を救出するなんてさすがは君だ It's just like you to save a drowning boy. [会話] *「通知表はオール5だったよ」「さすが!」 “I got straight A's on my report card.” “That's just like you!≒(→君は本当に頭がいい)You're really smart!” ②【そうはいうものの】even, although, even though *ふだんおとなしい彼もさすがに今回は怒った Although [Even though] he is usually quiet, he got angry this time. *さすがの彼もその問題は解けなかった Even he couldn't solve the question.... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
さすが-に【さすが-に】 ▲副詞「さ」に、動詞「す」と状態や程度の意の上代の接続助詞「がに」が付いて一語化したもの... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さすら・ふ【さすら・ふ】 さすら・ふ【流離ふ】(サスラ(ロ)ウ) <一>さまよい歩く... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さす-が【さす-が】 鐙(あぶみ)(=鞍(くら)の両わきに下げ、足を踏みかける馬具)をつるし留めるための金具... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さす【さす】 〔古〕【1】使役を表す... |
出典:ベネッセコーポレーション「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」
さすな村【さすなむら】 (中世)戦国期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
さすな村(中世) 戦国期に見える村名美作国真島郡のうち天文14年2月吉日の檀那村付帳に「同所(古呂々尾)さすな村一ゑん 二郎ひやうへやと」,また年月日未詳の檀那村書に「さすな〈ミまさかころゝひ内〉」と見え(肥塚家文書),当村は播磨広峰社の檀那所在地の1つで,古呂々尾郷内にあった現在の勝山町古呂々尾付近に比定される... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
さすれ【さすれ】 使役の助動詞「さす」の已然形... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さすれ【さすれ】 使役の助動詞「さす」の已然形... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さする【さする】 使役の助動詞「さす」の連体形... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」