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させ給ふ【させ-たま・ふ】 させ-たま・ふ【させ給ふ】(―タマ(モ)ウ) 《使役》(高い尊敬) お…になられる |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
させ-たま・ふ【させ-たま・ふ】 させ-たま・ふ【させ給ふ】(―タマ(モ)ウ) 《使役》(高い尊敬) お…になられる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
させほ(中世) 南北朝期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
させられ思考 させられ体験のひとつで,他者によって考えさせられる体験.考えるか考えないか,何を考えるかの判断について,能動性が失われ被動的になっている.通常の思考にある能動性が失われ,次第に被動的になるとさせられ思考になり,その中間地点に強迫思考がある.「考えたくないのに考えてしまう」は正常の場合もあり,支配観念のこともある.能動性が失われているが被動的ではなく,かつ自己所属感が保たれているなら自生思考や強迫思考である.「考えたくないのに考えさせられてしまう」になるとさせられ思考である.させられ思考の場合,思考の内容は自分に属している.思考の内容が他者に属していれば,思考吹入である.... |
出典:丸善「こころの辞典」
させられ思考 させられ体験のひとつで,他者によって考えさせられる体験.考えるか考えないか,何を考えるかの判断について,能動性が失われ被動的になっている.通常の思考にある能動性が失われ,次第に被動的になるとさせられ思考になり,その中間地点に強迫思考がある.「考えたくないのに考えてしまう」は正常の場合もあり,支配観念のこともある.能動性が失われているが被動的ではなく,かつ自己所属感が保たれているなら自生思考や強迫思考である.「考えたくないのに考えさせられてしまう」になるとさせられ思考である.させられ思考の場合,思考の内容は自分に属している.思考の内容が他者に属していれば,思考吹入である.... |
出典:丸善「こころの辞典」
させられ体験 思考や行為の自己能動性または自己所属性が失われ,「他人にさせられる」体験をいう.シュナイダーのいう分裂病の一級症状のひとつである.思考はそもそも初めから自分が考えているものであるが,思考奪取,思考吹入,させられ思考では能動性が失われ思考の主体が他者に移っている.行為では,誰かが私の足を動かす(誰かに私の足が動かされる),感覚では性器をいじられるなどの訴えがみられる.感覚面では体感異常とも分類される.ドイツと日本では重視されるものの,それ以外では重くみられないという.... |
出典:丸善「こころの辞典」
させられ体験 思考や行為の自己能動性または自己所属性が失われ,「他人にさせられる」体験をいう.シュナイダーのいう分裂病の一級症状のひとつである.思考はそもそも初めから自分が考えているものであるが,思考奪取,思考吹入,させられ思考では能動性が失われ思考の主体が他者に移っている.行為では,誰かが私の足を動かす(誰かに私の足が動かされる),感覚では性器をいじられるなどの訴えがみられる.感覚面では体感異常とも分類される.ドイツと日本では重視されるものの,それ以外では重くみられないという.... |
出典:丸善「こころの辞典」
させる【させる】 【1】使役を表す... |
出典:ベネッセコーポレーション「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」
させ御座します【させ-おはしま・す】 させ-おはしま・す【させ御座します】(―オワシマス)((尊敬の助動詞「さす」の連用形+補助動詞「おはします」))(きわめて高い尊敬の意を表して)お…になられる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
させ-おはしま・す【させ-おはしま・す】 させ-おはしま・す【させ御座します】(―オワシマス)((尊敬の助動詞「さす」の連用形+補助動詞「おはします」))(きわめて高い尊敬の意を表して)お…になられる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
させ給へ【させ-たまへ】 させ-たまへ【させ給へ】(―タマエ)((「させたまふ」の命令形))〔多く「いざさせたまへ」の形で〕(尊敬の気持ちを込めて相手を促して)…なさいませ... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」