- JLogos検索辞書>
- さねとは
- amazon商品リンク
さねさし 相武(さがむ)の小野(をの)に 燃(も)ゆる火の 火中(ほなか)に立ちて 問ひし君はも【さねさし】 〔〔歌謡〕〕〈古事記・中・景行・歌謡・弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)〉 [訳]「相模の野で、燃える火の炎の中に立って呼びかけたあなただよ」 <参考>「さねさし」は「相武(=相模)」にかかる枕詞 |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さねさし【さねさし】 〔〔歌謡〕〕〈古事記・中・景行・歌謡・弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)〉 [訳]「相模の野で、燃える火の炎の中に立って呼びかけたあなただよ」 <参考>「さねさし」は「相武(=相模)」にかかる枕詞... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さねかね村【さねかねむら】 (中世)戦国期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
さねかね村(中世) 戦国期に見える村名美作国のうち所属郡未詳天文14年2月吉日の檀那村付帳(肥塚家文書)に「さねかね村一ゑん うへ月いつも殿 此下地御取候間,此方たんなさねかね名御取候ハねは小松原方たんなニて候」とあり,播磨広峰社の檀那所在地として見える植月氏が当村の檀那の下地を押領したとあるところから,植月郷(現勝央町)近辺の村であろうが,比定地は未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
さね-かづら【さね-かづら】 さね-かづら【真葛】(―カズラ)つるが複雑にからまって長く伸びるようすから、「のちもあふ」「いや遠長く」などにかかる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さね-さし【さね-さし】 地名「相武(さがむ)」にかかる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さね-さし【さね-さし】 地名「相武(さがむ)」にかかる... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さね-かづら【さね-かづら】 さね-かづら【真葛】(―カズラ)((「さなかづら」ともいう))木の名... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さね【さね】 鉄または革製の小さくて細長い板... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さねとも【さねとも】 [[人名]]⇒源実朝(みなもとのさねとも)... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」