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さらしなきかう【さらしなきかう】 [[書名]]さらしなきかう【更科紀行】(サラシナキコウ)江戸時代前期の俳諧紀行文 |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
さらし井や糸瓜の花に水を打つ 作者:松瀬 青々(1869生) 季語:晒井(さらしい) 季語説明:梅雨の前、井戸の底にたまった土や砂、ちりなどをさらうこと... |
出典:Ea,Inc.「JLogosHAIKU(俳句)」
さらし干す夏来にけらし富士の雪 作者:宗因(1605生) 季語:晒布(さらし) 季語説明:木綿布や麻布を白くさらしたもの... |
出典:Ea,Inc.「JLogosHAIKU(俳句)」
さらし井やうき世はかはる水心 作者:嵐雪(1654生) 季語:晒井(さらしい) 季語説明:梅雨の前、井戸の底にたまった土や砂、ちりなどをさらうこと... |
出典:Ea,Inc.「JLogosHAIKU(俳句)」
さらしくぢら浅草に来てすこし酔ふ 作者:草間 時彦(1920生) 季語:晒鯨(さらしくじら) 季語説明:塩鯨を更に加工して白くしたもの... |
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さらし置く山独活の根にはしる紅 作者:上野 さち子(1925生) 季語:山独活(やまうど) 季語説明:独活の一種... |
出典:Ea,Inc.「JLogosHAIKU(俳句)」
さらしなにっき【さらしなにっき】 [[書名]]⇒主要作品解説「更級日記」... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」