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- 着席するときは椅子の左側からとは
「着席するときは椅子の左側から」の関連ワード⇒ 身だしなみとは 「どうも」の一言ですませてはいけない 大声の挨拶は場所をわきまえて
- 着席するときは椅子の左側から
レストランに着いたら、ウエイターの案内に従ってテーブルにつきます。勝手に好きな席に座ってはいけません。もし、案内された席が満足できない場合は、オーダーする前にウエイターに頼んで、席を変えてもらうこともできます。
椅子に座るときはウエイターの案内に従います。最初に椅子を引いてくれますので、その前に回ります。椅子の前に立つと、今度は椅子を寄せてくれますから、それがひざ裏に当たったら、そっと腰掛けます。
腰を下ろしたら、テーブルとの間隔がちょうどよくなるところまで、自分で椅子の位置を調整します。テーブルに近すぎるのも、離れすぎもよくありません。だいたい、こぶし二つ程度の距離が適当でしょう。
椅子に座るとき、あるいは立ち上がるときは左側から、というのがマナーです。左右どちらでもかまわないような気がするかもしれませんが、結婚披露宴などのように大勢がテーブルにつくときに、左右ばらばらに立つと、隣りとぶつかってしまいます。こうしたことがないように、椅子に座るときも立ち上がるときも左側から。これは国際的な儀礼ですので、間違えないようにしましょう。
[最終更新日:2008-02-29/JLogosid:5190037]
関連項目:
身だしなみとは 「どうも」の一言ですませてはいけない 大声の挨拶は場所をわきまえて
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