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![]() | 岳南排水路【がくなんはいすいろ】 富士・富士宮両市を中心とした岳南工業地域には,170余の用水型の紙パルプ工場をはじめ,多くの工場が立地しており,それらから排出される大量の工場排水を流すために造られた特別都市下水道を岳南排水路という |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳南鉄道【がくなんてつどう】 富士市南東部を通る私鉄... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳間村【たけまむら】 (近代)明治22年~昭和29年の自治体名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳之枝尾村【たけのえだおむら】 (近世)江戸期~明治6年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳麓寺村【がくろくじむら】 (近世)江戸期~明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳之枝尾村(近世) 江戸期~明治6年の村名日向国臼杵【うすき】郡のうち現在は竹の枝尾と書く九州山地中央部の山間地,耳川の支流小崎川左岸に位置する東に面した山腹の階段状の緩傾斜地に民家と農地が点在する地名の由来は不詳だが,枝尾は枝村・枝郷の意と解されている(椎葉村史)椎葉山【しいばさん】84か村の1つ元和5年から幕府領(はじめ肥後国阿蘇神社の監督下に預けられたが,明暦2年からは肥後国人吉藩の預り支配地となる)人吉藩の椎葉山支配組織四組のうち大河内組に属した元禄11年「日向国覚書」には,村名は見えるが村高の記載はない村高は,寛延元年には3斗余(日向国臼杵郡椎葉山村々様子大概書/明治大学蔵内藤家文書),「天保郷帳」では6石余,慶応3年にも6石余(同前)「日向国臼杵郡椎葉山村々様子大概書」(明治大学蔵内藤家文書)によれば,寛延元年の村況は,反別は畑3反余,家数19,人数は男42・女37,牛3同じく慶応3年の村況は,村高6石9斗余のうち6石余が文政11年焼畑高入分と見え,反別は畑1町1反余・焼畑5町4反余,家数14,人数は男44・女49村内には御林3町5反余が設定されていた天保3年「日向国臼杵郡之内郷村御村高帳」(同前)によれば,ほかに見取田3反余がある神社は,地内日当に天太玉命を祀る平田大明神(岳之枝尾神社)があり,氏子は地内日当・日添のほか臼木俣村にも広がり,岳之枝尾神楽を伝える(椎葉神楽調査報告書第2集)明治元年日田県に属し,同4年人吉藩,人吉県,美々津県を経て,同6年宮崎県に所属明治6年大河内村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 岳麓寺村(近世) 江戸期~明治8年の村名嶽麓寺とも書く(豊後国志)豊後国直入【なおいり】郡朽網【くたみ】郷のうち岡藩領久住【くじゆう】高原北部,大船【たいせん】山南東麓の七里田川上流域に位置するはじめ有氏【ありうじ】組千石庄屋,のち同組大庄屋に属した当村には文化7年から幕末まで有氏組大庄屋が置かれた村高は「正保郷帳」119石余,うち田75石余・畑43石余,水損がち,「見稲簿」「天保郷帳」ともに119石余,「旧高旧領」158石余貞享2年の村高は143石余,村位は中,庄屋は武藤台左衛門,安永7年の大庄屋は軍治(農民一揆)当村の土地関係史料には延享3年の「岳麓寺村御水帳」がある(武藤氏文書)当村の北西方の大船山八合目に鳥居窪【とりいくぼ】とよばれる平坦な地があり,3代藩主中川久清(入山)が,鉄炮隊の調練を行ったと伝えられる所で,入山の遺命で同所に入山廟(通称おたまや)が造られた宝永4年藩から大船山大明神社に社領5石(水田4石2斗余・畑6斗・屋敷2斗)が寄進された当村の旧大庄屋武藤家には,入山が大船登山に際して使用した人の背に乗る人鞍が保存されている享保9年の類族改では当村に以前類族女1人がいたが,転宗して死亡していることが見える(耶蘇宗門并類族御改帳)文化8年百姓一揆が発生明治2年にも百姓一揆が起こり,当村の有氏組大庄屋武藤家が襲われた同家の玄関の柱には斧やナタで切りつけた切り口が保存されている明治4年大分県に所属同8年向原【むこうばる】村ほか6か村とともに有氏村に合併現在の直入郡久住町大字有氏のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 岳村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 岳温泉【だけおんせん】 二本松市にある温泉... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳牟田荘【たけむたのしょう】 (中世)平安末期~南北朝期に見える荘園名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 岳【たけ】 金峰山(一ノ岳)の北方および二ノ岳(熊ノ岳)・三ノ岳の南麓の山あいに位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」