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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
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 | 下人見村(近世) 江戸末期～明治８年の村名碓氷【うすい】郡のうち碓氷川上流右岸に位置する吉井藩領「旧高旧領」で村名が見え，村高463石余とあるなお「寛文郷帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」では人見村の高のうちに含まれる水田と畑地が広がる豊かな土地であった北は人見堰が流れ，南は横野丘陵が延びている鎮守は諏訪神社なお人見村字大王寺には上原兵庫介の居住と伝える大王寺城跡がある諏訪神社は大王寺城の守護神とも伝える幕末の改革組合村高帳では，松井田宿寄場組合に属し，高・人数は人見村として一括されている明治元年岩鼻県，同４年群馬県を経て，同６年熊谷県に所属同８年人見村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 下人【しも-びと】 [1]身分の低い人... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
| 下人【しも-うど】 ((「しもびと」のウ音便から))身分の低い人... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
| 下人【げ-にん】 身分の低い者... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
