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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
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 | 権力は源氏から執権北条氏へ ◎あっという間に実権を握った北条時政 鎌倉幕府を開いた源頼朝は、絶対権力者として東国武士のうえに君臨した |
出典:日本実業出版社「早わかり日本史」
| 権利【けんり】 right[C];(請求する権利)claim[U][C] *子供[女性]の権利 children's [women's] rights / 権利を獲得する gain a right / 権利を行使する exercise a right / 権利を主張する insist on [assert] a right / 人の権利を侵害する infringe on a person's right / 権利を放棄する give up a right / 人の権利を保護する protect a person's right / 権利を乱用する abuse a right / 権利を勝ち得る win a right *彼らはその土地を使用する権利をめぐって激論を交わしている They have a hot dispute over the right to use the land. *すべての人が平和に暮らす権利をもっている Every person has a right to live in peace. *君に私のプライバシーを侵す権利はない You have no right to violate my privacy. *彼女はその財産に対して法的権利がある She has legal claim to the property. *独裁者は市民から政治的権利を奪った The dictator deprived the citizens of their political rights. [複合語]権利落ち ex rights / 権利金 premium;(貸し家などの)key money / 権利行使((SHOKEN)) 《商業》exercise / 権利行使価格 《金融》an exercise [a strike] price / 権利者 a rightful person / 権利書 《法律》a (title) deed / 権利章典 《歴史》the Bill of Rights... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
 | 権田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 権現堂川【ごんげんどうがわ】 利根(とね)川水系中川の支流... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 権現堂村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 権太坂【ごんたざか】 横浜市保土ケ谷区権太坂1・2丁目境にある坂... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 権藤村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 権藤神社【ごんどうじんじゃ】 熊本市護藤(ごんどう)にある神社... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 権現岳城【ごんげんだけじょう】 戦国期の城郭名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 権堂町【ごんどうまち】 (近世)江戸期の町名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 権堂町(近世) 江戸期の町名善光寺町の一町弘化4年善光寺大地震後の火災之図(長野市史)には「ゴンドウマチナミ」と見え,善光寺の南東,善光寺町の東町の南に位置した南北の町善光寺町の南に接する権堂村の一部が町場化して善光寺町の一町とされたものただし,公的には地籍上権堂村の一部であった元禄5年の地図に見え,すでにこの頃から町並みをなしていたなお,明治12年の長野町図(同前)にも弘化4年火災之図と同位置に見え,馬車会社・往生院が描かれているまた,同図には当町の南を折れて下後町へ出る通りを権堂小路と記し,当町の東の裏道で明行寺の前の通りを裏権堂と記している寛延年間に6軒の水茶屋(遊女屋)があり,文化元年14軒,文政12年には30軒に達し,抱え女も200人を超えたこうして善光寺門前の花街として発展したが,文化元年には村役人・惣百姓から,嘉永元年には善光寺町から,茶屋商い差止めの訴訟をおこされた嘉永3年善光寺町に訴訟費用200両,宿助成として毎年30両ずつを出すことなどで和解した幕末には株ができ,水茶屋34軒・揚茶屋11軒に固定した明治4年善光寺領が上知されて善光寺の町廃止に伴い,当町はあらためて権堂村の一部となり,以後は同村の通称町名となり,現在も長野市鶴賀の通称町名として残る... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
