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![]() | 針治療②【はりちりょう】 ◆もともと灸は冷えのための治療法 鍼灸と一組の言葉で呼ばれるくらいですから、灸も中国から日本に伝えられた東洋医学の治療方法です |
出典:日本実業出版社「東洋医学のしくみ」
![]() | 針ノ木岳【はりのきだけ】 マヤクボの頭ともいう... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 針原中村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 針と漢方薬【はりとかんぽうやく】 ◆外科と内科のおよその使い分け 日本では鍼灸治療院と漢方薬局が別々に存在しているので、「○○には漢方薬と針のどちらがいいですか?」と尋ねられることがよくあります... |
出典:日本実業出版社「東洋医学のしくみ」
![]() | 針畑荘【はりはたのしょう】 (古代)平安期から見える荘園名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 針畑荘(古代) 平安期から見える荘園名高島郡のうち慶長5年,朽木【くつき】元綱が徳川家康から本領安堵された所領の中に,針畑荘として能家【のうげ】・桑原・古屋・中牧【なかまき】・庄屋・生杉【おいすぎ】・小入谷【おにゆうだに】・小林の8か村があげられており,この8か村が針畑荘の荘域である(朽木文書)長寛2年の明法博士中原明兼の勘注に,大治2年の庁宣を引用して「可以治幡(針畑)村為朽木庄領事者,高嶋郡司字信濃公静意為国司後見之間,望知針幡庄,仍所構取也,不可為証文」とあり(平遺2281),大治2年以前に針畑の朽木荘帰属をめぐって相論があることがわかる永和3年,足利義満は朽木氏秀に対し,朽木荘内針畑を安堵している観応3年の「福田村田地目録」の中に今井・上白屋・下白屋・下中安・窪【くぼ】・能家下【のうげしも】の6名田があげられ,これは天文23年の「針畑田地注文」に,上白屋名(7段60歩)・今井名(2段10歩)・中名(6段220歩)・山本名(7段53歩)・小入【おにゆう】名(6段331歩)・上中寄名(3段45歩)・下中寄名(5段)・下白屋名(5段290歩)・くほう名(7段30歩)・滝権寺名(5段120歩)・下司名(9段小)・公文名(9段80歩)・能家上名(1町310歩)・同下名(1町1段50歩),以上10町19歩と記された名田の名称と一致するところから,福田村とは針畑の異称とも推定される永享3年の朽木能綱から時綱への所領譲状の中に針畑村があげられているが,不知行と注記しているように,この時点では朽木氏は針畑の知行を貫徹しえていない永正13年,山門西塔南尾領針畑荘を僧蓮宝が偽って北尾領と称して公銭を押領したことに対し,室町幕府は蓮宝を厳科に処した上,年貢・諸公事の納入を朽木弥五郎に命じ,これをうけて朽木稙広は針畑年行事房に連絡し,同14年にも幕府は針畑年貢未進の納入を再度朽木氏に命じているように,幕府は山門の申請を受けて,朽木荘に近接する延暦寺領荘園の支配を側面より援助することを朽木氏に要請している文明10年に針畑の下司・公文が朽木氏の被官となる起請文を提出したことが示すように,朽木氏は延暦寺領針畑の支配を全うせんとした(朽木文書)かくして,戦国末期には朽木氏の針畑に対する支配は維持されており,近世初期にその実績が家康に確認されたのである現行の高島郡朽木村小入谷【おにゆうだに】・生杉【おいすぎ】・能家【のうげ】・中牧【なかまき】・古屋・桑原の地... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 針尾村(近世) 江戸期の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 針荘(中世) 鎌倉期から見える荘園名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 針原村【はりはらむら】 (中世)鎌倉期~南北朝期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 針原村(中世) 鎌倉期~南北朝期に見える村名薩摩国山門【やまと】院のうち建保5年3月5日,山門院郡司平秀忠が舎弟市来崎平五へ与えた譲状に「薩摩国山門院内針原村田畠荒野并屋敷,市来崎□□□薗二ケ所,水田高柳・北夜中・桓元事」とあり,針原村が初めて見える(市来崎氏文書/旧記雑録)次に正安2年6月15日付の藤原家泰(平秀忠の曽孫)沽券状に「沽渡 薩摩国山門院内針原村田畠荒野等事」とあるこの針原村は山門院郡司家泰の相伝の地であるが,これより前薩摩国御家人時吉通泰に沽却し,さらに通泰が島津氏被官本田左衛門尉に沽却したその後関東徳政令によって本主の家泰に返ったが,家泰は再び代価60貫で本田氏に売却,以後針原の地は長く本田氏の相伝所領となっている同年11月19日付の雑掌法橋隆宗の針原熊鬼丸(山門郡司藤原家泰の二男,本田氏系の針原姓ではない)に当てた書状には「薩摩国山門院針原名内拾町玖段参十,国方惣検事,以和与之儀,令止訴訟候 ![]() |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 針【はり(1)】 (裁縫・注射・レコードの)needle[C];(留め針)pin[C];(時計の)hand[C];(ホッチキスの)staple[C];(ハチなどの)sting[C];(外科手術の)stitch[C] *針の穴[先] the eye [point] of a needle / 針に糸を通す thread a needle *針と糸,持ってる? Do you have a needle and thread?≒(→裁縫道具を)Do you have a sewing kit? *針で指を刺した I pricked my finger with a needle. *額の傷をふさぐために3針縫わなければならなかった The cut on my forehead needed three stitches. ◆*時計の針を進める set the clock forward / 時計の針は10時5分前を指していた The clock said five to ten. / 連絡板に針でメモを留めた I pinned a note on the message board. [複合語]針刺し a pincushion / 針仕事 needlework [慣用表現] *意見を言ったが一笑に付され,会議が終わるまで私は針のむしろに座るような心持ちだった They laughed off my opinion, and I felt like I was sitting on a bed of nails until the meeting ended.... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」