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雑色【ぞうしき】


【1】宮中の蔵人所(全文を表示する


[最終更新日:2006-12-11/JLogosid:705165340]
関連項目: ワンステップ ワンタッチ ワンダン 


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→無料版JLogos【雑色(ぞうしき)】

ベネッセ国語辞典 電子特別編集版

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

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雑色名【ぞうしきみょう】

(中世)鎌倉期~戦国期に見える名(みよう)の名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

雑色名(中世)
鎌倉期~戦国期に見える名【みよう】の名若狭国遠敷【おにゆう】郡のうち国衙に勤務した下級役人を雑色というが,この雑色とそれを管轄する役所のために設定された所領文永2年3月の中手西郷内検田地取帳案の億田里2里のうちに,雑色名久友・雑色名恒道などと記される耕地が見える(京府東寺百合文書)この条里を復原した研究成果によれば,西郷内の名田地は現在の小浜市高塚の南,北川左岸にあった文永2年11月の若狭国惣田数帳案によれば,名耕地10町8反150歩は志万郷に8町2反140歩あったほか,西郷と富田郷にもあった(同前)これらの名耕地のうち7町が国雑色等給に宛てられている元亨年間頃の朱註には「国衙分」とある下って,天文23年4月14日に松田頼隆が亡父頼康の菩提のため神宮寺に寄進した1反の地は「若狭国府中下四原雑職名内」とあり,国府付近にも雑色名の名田があった(神宮寺文書/小浜市史社寺文書編)この松田氏は室町幕府奉行人であることから,室町期にはこの名に幕府の支配が及んでいた可能性がある...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

雑色村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

雑色村【ぞうしきむら】
(近世)江戸期~明治8年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

雑色村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

雑色村(近世)
江戸期~明治8年の村名武蔵国久良岐【くらき】郡のうち「元禄郷帳」「天保郷帳」では下郷を冠称多摩丘陵の南東部,大岡川上流域に位置する江戸初期の下郷村の一部で,元禄年間以前に分村寛永10年幕府領,元禄10年旗本加藤氏知行,幕末には旗本加藤氏・大津氏の相給検地は文禄3年・延宝元年助郷は保土ケ谷宿に出役「新編武蔵」によれば,江戸から10里余,松本・関両村と入り組み村境は定かではないが,およそ東西5町余・南北6町余,家数42軒,当村は天水を利用して耕作しており,たびたび干害をうけたため寛永年間に笹下川に堰を設けたその後元禄年間に同堰が廃止されたのち,3か村入会の小名明沢・打越に溜池をつくり共同で利用したが,生産力は低かった寺院は浄土真宗成就坊・東福寺がある慶応3年の家数30軒・人数146(横浜農村明細帳/横浜市史1)明治元年神奈川府を経て神奈川県に所属同8年笹下村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

雑色【ざふ-しき】
ざふ-しき【雑色】(ゾウ―)((「ざっしき」ともいう))[1]蔵人所(くろうどどころ)・院の御所・東宮の御所・摂関家などで、雑役をつとめる無位の役人...

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出典:東京書籍「全訳古語辞典」

雑色【ぞうしき】
善福寺川南岸の丘陵上に位置する...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

雑色【ぞうしき】
多摩川河口の北岸の地...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

雑色【ぞうしき】
大磯丘陵の西部に位置し,北部から東端にかけて中村川が流れる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

雑色(近代)
 明治22年~昭和6年の大字名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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