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盗人【ぬすびと】
他人のものを
[最終更新日:2006-12-11/JLogosid:705274230]
関連項目:
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![]() | 盗人【ぬす-びと】 [1]他人の物を盗む人 |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
![]() | 盗人を見て縄を綯う【ぬすびとをみてなわをなう】 【解説】盗人を見つけてから捕らえるための縄を綯うのでは手遅れということから、必要に迫られてあわてて準備する不用意さや、時機に遅れて間に合わないことのたとえ... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人にも三分の理【ぬすびとにもさんぶのり】 【解説】盗人が盗みを働くにもそれなりの理屈があるということ... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人に鍵を預ける【ぬすびとにかぎをあずける】 【解説】鍵は盗難を防ぐものなのに、それを盗人に預けるというわけで、悪事の便宜を与えて被害を大きくするたとえ... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人の昼寝【ぬすびとのひるね】 【解説】盗人が昼寝をするのは夜になったら盗みに行くため... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人の隙はあれども守り手の隙なし【ぬすびとのひまはあれどもまもりてのひまなし】 【解説】盗人は自分の都合に合わせて盗みに入るのだから暇を作れるが、守る番人のほうはいつ盗人が入るかわからないので休む暇がない... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人に追い銭【ぬすびとにおいせん】 【解説】盗人に物を盗まれた上に、銭を追加して与えること... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人を捕らえて見れば我が子なり【ぬすびとをとらえてみればわがこなり】 【解説】盗人を捕らえたら意外にも自分の子だったということで、事が意外なために処置に困るたとえ... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人【ぬすっと】 thief[C](複thieves) [慣用表現] *盗人たけだけしい [参照]⇒たけだけしい... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
![]() | 盗人猛々しい【ぬすびとたけだけしい】 【解説】盗みや悪事を働いておきながら、ずぶとく平然としているさま... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」
![]() | 盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなし【ぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし】 【解説】盗人はどんなに盗んでも家ごと全部ということはないが、火事は何も残さずに燃やしてしまう... |
出典:あすとろ出版「故事ことわざの辞典」