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腹帯【はらおび】
【１】↓はらまき 【２】妊娠五か月めから下腹に巻く
［最終更新日:2006-12-11／JLogosid:705302170］
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 | 腹帯町【はらおびちょう】 (近世)江戸期～明治２年の町名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
 | 腹帯町(近世) 江戸期～明治2年の町名新町通下立売下ル椹木町までの町町名は当町西側寄北方の清帯寺の行基作と伝える本尊地蔵尊に安産を祈願すると霊験を授かり,その奉謝として産帯を供したことにちなむというまた本尊地蔵尊が内衣を脱し腹帯を現じたために当町名を名付けたともいう(坊目誌)腹帯地蔵尊の説話は「沙石集」巻2に載せる当寺は天正13年京極六角の南へ移転,明治6年廃寺となる(同前)貞享から享保の頃にかけての当町には医師山脇道隆法眼・上方御代官衆今井七郎兵衛などのほか,大名御用呉服商人・錺【かざり】屋・笛篳篥【ひちりき】尺八師が居住,また両替屋日野屋平兵衛・香物屋万屋出羽のほか,高橋乙之助が大舎人として御所に出仕する傍香物屋も営んでいた(京羽二重・京羽二重織留・京都大概覚書)清帯寺地蔵堂旧地と伝える場所に御畳師大針師の居宅があった(宝暦町鑑)元治年間西部は京都守護職添屋敷となる江戸期は下中筋組,明治2年春日町と合併し春帯町となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 腹帯【はらたい】 北上山地北部を東流する閉伊(へい)川中流域に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 腹帯(中世) 戦国武士腹帯氏の本拠地... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 腹帯(近代) 明治22年～現在の大字名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 腹帯【はらおび】 (腹巻き)bellyband[C];(妊婦がつける)maternity belt[C];(馬具の)girth[C]... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
| 腹帯上ノ橋【はらたいかみのはし】 下閉伊(しもへい)郡新里村腹帯で閉伊川に架かる橋... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 腹帯【はる-び】 ((「はらおび」の変化した語... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
| 腹帯【ふくたい】 maternity belt[C]((Lと同じ))... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
