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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
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 | 柊町【ひいらぎちょう】 (近世～近代)江戸期～現在の町名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
 | 柊町(近世～近代) 江戸期～現在の町名高倉通押小路下ルの町寛永14年洛中絵図では「柊町」と見えるが,宝永2年洛中洛外絵図や天明6年洛中洛外大図では「柊屋丁」とあり,また,「京雀」などの江戸初期の町鑑類も「ひらぎや町」としている俗称的に「柊屋町」と呼ばれていたのが,一時,それが公称的にも使用され,時代を経るにつれて「柊町」に固定していったのではないかと思われる江戸期,当町には,太鼓の菅沼久兵衛が居住し(宝永版京羽二重),また諸国飛脚宿の大黒屋(都すゞめ案内者),両替屋のいせ屋喜平・いせ屋庄三郎の店があった(京羽二重織留大全)また明治2年には,当町東側に上京【かみぎよう】第26番組小学校(初音小学校)が開設され,同校は明治26年中京【なかぎよう】区曇華院前町に移転(現在は初音中学校)江戸期は上艮組の孫兵衛組に属し,29軒の軒役を負担明治2年の町組改正から上京29番組,同5年第29区と改称,同25年第24学区に編成明治12年上京区柊町,同22年京都市上京区柊町,昭和4年中京区柊町となり現在に至る... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 柊原村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 柊原【くぬぎばる】 大隅半島北部に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 柊野村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 柊野【くきの】 古くは久木野とも書く(御秘文雑集・元禄郷帳など)... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 柊木村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 柊木【ひいらぎ】 与布土(ようど)川中流域... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 柊町【ひいらぎちょう】 (近代)昭和32年～現在の半田市の町名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 柊木(近代) 明治22年～現在の大字名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 柊【ひひらぎ】 ひひらぎ【柊】(ヒイラギ)木の名... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
