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![]() | 菱海村【ひしかいそん】 (近代)明治22年~昭和29年の大津郡の自治体名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 菱江村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱刈院(中世) 鎌倉期~戦国期に見える院名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱沼村【ひしぬまむら】 (近世)江戸期~明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 菱川村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱沼村(近世) 江戸期~明治8年の村名栗原郡二迫【にのはさま】のうち下熊川下流域に位置し,北の丘陵沿いに集落が集中前面・南に水田地帯が開けている地名については,この地にヒシの生い茂った沼があったことによるといわれ(宮城県地名考),「奥羽観蹟聞老志」二迫の項には菱沼・真似牛【まねうし】と独立村として記されており,往古,菱沼沖を菱沼村,丘陵沿いの菱沼根岸を真似牛村と称し2か村となしていたようであるが定かでない(栗原郡誌)安永元年の戸口27(封内風土記),「元禄郷帳」の村高454石余,「天保郷帳」では534石余鎮守は御岳権現社寺は浄土宗鎮西派箱根山往生寺,別名真似牛往生寺があり,承元3年法然上人高弟金光上人開山と伝え浄土宗の霊地として栄えた真似牛の地名については遠田郡小牛田の牛飼伝説にもかかわりがあり,当村に1人の欲深い百姓がいて僧が牛に生まれかわって恩にむくいた話を聞き,よい牛を得たいものと旅僧の来るのを待っていたはからずも金光上人が布教の途中,彼の家に立ち寄った百姓はこれ幸いと上人を引きとめ草庵に居住させ牛に変ずるのを願ったところが上人は牛にならず,当の百姓が牛に変じた家族が歎き悲しみ,上人も祈ったが済度できず,京に上り,師法然の下向を仰いだが,法然は折悪しく下向できず,代わりに真作の尊像を賜り,かろうじて済度できたと伝えられている(封内風土記)現在も当寺には縁起の図絵,遺品が保管されており,法然上人の木像は加美郡王城寺の往生寺に移り,県重要文化財に指定されている明治元年宇都宮藩取締地,以後,栗原県・胆沢【いさわ】県・一関県・水沢県・磐井【いわい】県に所属同8年栗原郡栗原村に合併,同村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱屋町(近世) 江戸期~明治22年の町名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱川荘(中世) 平安末期~戦国期に見える荘園名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱田村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱野村(近世) 江戸期~明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 菱沼郷(中世) 鎌倉期~戦国期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」