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![]() | 程【ほど】 ▲おおよその程度を表す語 |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
![]() | 程度・様態からみた「音・響き」 [耳に聞こえる物の振動]音(おと)・音(おん)・音声(おんせい)・音声(おんじょう) [高い]高音(こうおん) [大きな音、大きな声]大音(だいおん)・大声(おおごえ)・大音声(だいおんじょう) [音が大きく鳴り渡る]轟(とどろ)き・轟然(ごうぜん) [とどろき渡る]轟音(ごうおん) [低い]低音(ていおん) [かすかな]微音(びおん) [弱い]弱音(じゃくおん) [力の入った低い]唸(うな)り [心に訴える小さくて美しい]音(ね)・音色(おんしょく)・音色(ねいろ) [とてもよい]好音(こうおん)・好音(こういん) [美しい]美音(びおん)・妙音(みょうおん) [聞いていて快い]快音(かいおん) [澄んだ音色]清音(せいおん) [周囲に伝わる音の振動]音響(おんきょう)・響(ひび)き・響(とよ)み・響(どよ)み・響(とよ)めき・響(どよ)めき・響動(とよ)めき・響動(どよ)めき [音・声とひびき]音韻(おんいん)・声韻(せいいん) [鳴り終わっても、あとまで残る音のひびき]残響(ざんきょう)・余音(よいん)・余韻(よいん) [音が物に当たってはね返ってくる]谺(こだま)・木霊(こだま)・反響(はんきょう)・天彦(あまびこ)・山彦(やまびこ) [一緒にひびく]共音(ともね) [音が交じってひびき合う]交響(こうきょう) [高さの違う二つ以上の音が同時にひびくときできる]和音(わおん) [二つ以上の音を同時に鳴らしたとき、不安定な感じがする]不協和音(ふきょうわおん) [音が聞こえる]音聞(おとぎ)き [遠くからの... |
出典:あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」
![]() | 程度【ていど】 ①【度合い・範囲】(度合い)degree[C][U];(範囲)extent[U]《またan ~》 *ある程度は君にも責任がある You are also responsible to some degree [extent]. *それは単に程度問題だ That's only a matter of degree. *彼はその計画にどの程度かかわっていたのか To what degree [extent] was he involved in the project?≒《口語的》How much was he involved in the project? *彼らはみな,程度の差こそあれ動物好きだった They all liked animals, to various degrees. ◆*海外旅行をするにはある程度の(→いくらかの)お金が必要だ You need some money to travel abroad. / その程度のことしか彼にしてあげられなかった That was the least I could do for him. / その程度の違いは無視してよいだろう We can ignore such a difference. ②【水準】level[C];(基準)standard[C][U] *この問題は程度が高すぎる The level of this question is too high. *その子供は高校程度の数学の問題は解いてしまう The child can solve 「high school‐level mathematical problems [mathematical problems at a high school level]. ③【およそ】about *その通りには当時20軒程度の本屋があった There were about twenty bookstores along the street in those days.... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
![]() | 程度・様態からみた「怒る・怒り」 [興奮して気が荒くなる]怒(いか)り・憤(いきどお)り・腹立(はらだ)ち・立腹(りっぷく) [激しく]激怒(げきど)・激憤(げきふん)・憤激(ふんげき)・痛憤(つうふん)・憤怒(ふんど)・憤怒(ふんぬ)・忿怒(ふんど)・忿怒(ふんぬ)・赫怒(かくど)・瞋怒(しんど)・瞋恚(しんい)・瞋恚(しんに)・瞋恚(しんね)・震怒(しんど)・大立腹(だいりっぷく)・怒火(どか)・激昂(げきこう)・激昂(げっこう)・激高(げっこう) [ちょっとした、わずかな]小忿(しょうふん) [積もり積もった]積怒(せきど)・積憤(せきふん) [怒り始める]発憤(はっぷん) [急に]暴発(ぼうはつ) [大声で]号怒(ごうど)・叫怒(きょうど) [むかむかと]向(む)か腹(ばら)・向(む)かっ腹(ぱら) [悲しみ]悲憤(ひふん) [憤り嘆く]慷慨(こうがい) [うれい]憂憤(ゆうふん) [怒りうらむ]憤怨(ふんえん)・憤恨(ふんこん)・忿怨(ふんえん)・忿恨(ふんこん) [怒りねたむ]憤嫉(ふんしつ) [怒りもだえる]憤懣(ふんまん)・忿懣(ふんまん)・憤悶(ふんもん) [まだ残っている]余憤(よふん) [とがめ]譴怒(けんど)・譴責(けんせき) [怒りののしる]怒罵(どば) [怒りのあまり死ぬ]憤死(ふんし) [腹を立てたくなる]癪(しゃく) [怒りやすい性質... |
出典:あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」
![]() | 程度・様態からみた「親しい・親しむ」 [仲がよい]仲良(なかよ)し・仲好(なかよ)し・親(した)しい・親(ちか)しい・近(ちか)しい・親(しん)・仲良(なかよ)し小好(こよ)し・つうつう・つうかあ・懇意(こんい)・昵懇(じっこん)・入魂(じっこん)・入魂(じゅこん)・入魂(じゅっこん) [仲のよいさま]睦(むつ)まじい・睦(むつ)まやか・睦(むつ)まか [親しみ]親好(しんこう)・睦(むつ)び・睦(むつ)み・誼(よしみ)・好(よしみ) [非常に仲がよい]親密(しんみつ) [特別に仲のよい、また、そのさま]別懇(べっこん) [親しみ合う]親睦(しんぼく)・懇(ねんご)ろ・うながける [打ち解けて仲よくする]懇親(こんしん)・融和(ゆうわ)・和合(わごう) [親しみ心を合わせる]親和(しんわ)・協和(きょうわ) [親しみなじむ]親昵(しんじつ) [親しみ愛する]親愛(しんあい) [親しみ近づく]親近(しんきん)・昵近(じっきん) [親しみ従う... |
出典:あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」
![]() | 程無し【ほど-な・し】 ((程度が小さい意))[1]広さがない... |
出典:東京書籍「全訳古語辞典」
![]() | 程度・度合からみた「多少」 [程度が甚だしい]大(だい) [程度がこの上ない]千万(せんばん) [かなりの程度に... |
出典:あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」
![]() | 程島村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 程野村(近世) 江戸期の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 程よい【ほどよい】 (適度の)moderate, proper;(妥当な)reasonable ━━ほどよく moderately, properly; reasonably∥このコーヒーにはほどよい酸味がある This coffee has moderate acidity. / ジョギングにはほどよい陽気だった The weather was reasonable [okay] for jogging. / この袋は大きさがほどよい This bag has a reasonable size. ◆*ふろはほどよい湯かげんだ The temperature of the bath water is just about right. / 外はほどよい暖かさだった It was comfortably warm outside. (◆comfortablyは「快適に感じる程度に」の意)... |
出典:東京書籍「アドバンスドフェイバリット和英辞典」
![]() | 程彼村【ほどがんむら】 (近世)江戸期~明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」