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![]() | 弥助村(近世) 江戸期の村名出羽国秋田郡南比内【みなみひない】のうち秋田藩領「正保国絵図」に弥助新田村23石と図示二之渡【にのわたり】村も当村枝郷として郷形を図示引欠【ひつかけ】川の支流糸柄【おから】川の上流山間部に位置する藩政初期に弥助なる人物が開村し村名としたという(町誌)延宝4年大館給人羽生氏が給分を与えられたという二之渡村は,あるいは当村枝郷であったか(大館市史)藩政初期に上流部山地に銅・銀山の開発も試みられている17世紀後半に谷地中【やちなか】村の枝郷となり,「元禄7郡絵図」では二之渡村も一ノ渡【いちのわたり】村としてともに郷形のみを図示同15年「秋田領変地目録」(佐竹文書)でも,当村名をあげてその旨を注記している「享保郡邑記」では枝郷として弥助村9軒,一渡村4軒と記載しかし享保年間の郡村改めの際,さらに大巻村の枝郷扱いに編成替えとなり,幕末に至る |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 弥助山【やすけやま】 宮津市北部にある山... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 弥助新田【やすけしんでん】 天竜川河口右岸に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
![]() | 弥助新田(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 弥助新田(近代) 明治22年~昭和26年の大字名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」