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琉球【りゅうきゅう】
九州南方にある列島...
［最終更新日:2006-12-11／JLogosid:705439350］
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
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 | 琉球国 リュウキュウという国名の由来についてはまだ充分明らかにされていない |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 琉球国 慶長8年徳川幕府が成立すると,同14年には島津氏が琉球国に攻め入り,琉球国も幕藩体制国家に組み込まれた... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 琉球藩【りゅうきゅうはん】 (近代)明治5～12年の藩名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 琉球三十六島【りゅうきゅうさんじゅうろくとう】 (古代～近世)古琉球～王府時代の琉球国の島嶼の総称名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 琉球三十六島(古代～近世) 古琉球～王府時代の琉球国の島嶼の総称名三十六は好数として用いられたもので,実数ではない成化7年(1471)の「海東諸国紀」に,琉球国の国都は「国南海中に在り南北に長くして東西に短し都に石城有り諸島星列して治める所三十六島なり」とある康煕3年(1664)張学礼の「中山紀略」には,「三十六姓人を賜ひて三十六島を教化せしめ」と記している三十六島を図示したのは「指南広義」で,「中山世譜」「中山伝信録」もその図を掲載している「中山伝信録」では,琉球三十六島の属島は36,南北3,000里・東西600里に及ぶとあり,東四島は姑達佳(久高島)・津奇奴(津堅島)・巴麻(浜比嘉島)・伊計(伊計島),正西三島は東馬歯山(慶良間【けらま】諸島東部)・西馬歯山(慶良間諸島西部)・姑米山(久米島),西北五島は度那奇山(渡名喜島)・安根  山(粟国【あぐに】島)・椅山(伊江島)・葉壁山(伊平屋【いへや】島)・硫黄山(硫黄鳥島),南七島は太平山(宮古島)・伊奇麻(池間島)・伊良保(伊良部【いらぶ】島)・姑李麻(来間【くりま】島)・達喇麻(多良間【たらま】島)・面那(水納【みんな】島)・烏噶弥(大神島),西南九島は八重山(石垣島)・烏巴麻(小浜島)・巴度麻(鳩間島)・由那姑呢(与那国島)・姑弥(西表【いりおもて】島)・達奇度奴(竹富【たけとみ】島)・姑呂世麻(黒島)・阿喇姑斯古(新城【あらぐすく】島)・巴梯呂麻(波照間【はてるま】島),ほかに現鹿児島県域の島々として,東北八島は由論(与論島)・永良部(沖永良部島)・度姑(徳之島)・由呂(与路島)・烏奇奴(請島)・佳奇呂麻(加計呂麻【かけろま】島)・大島(奄美大島)・奇界(喜界島),と見える... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 琉球諸島【りゅうきゅうしょとう】 沖縄県のすべての島からなる諸島... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
 | 琉球【りゅうきゅう】 中国によって名づけられた沖縄の国名... |
出典:FM那覇/地域情報エージェント「沖縄大百科」
| 琉球古典舞踊【りゅうきゅうこてんぶよう】 古典舞踊は元来、中国冊封使(さっぽうし)をもてなすために披露された余興芸能=御冠船踊(うかんしんうどぅい)であった... |
出典:FM那覇/地域情報エージェント「沖縄大百科」
| 琉球弧【りゅうきゅうこ】 九州と台湾の間にある島々の総称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 琉球処分【りゅうきゅうしょぶん】 1872年の琉球藩設置から1879年の沖縄県設置を経て、強権的に琉球を日本の一部に位置づけようとした日本政府の一連の政策をいう... |
出典:FM那覇/地域情報エージェント「沖縄大百科」
| 琉球伝統菓子【りゅうきゅうでんとうかし】 琉球王朝時代に中国からの冊封使の菓子職人により中国菓子の製法が伝えられる... |
出典:FM那覇/地域情報エージェント「沖縄大百科」
