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梅田村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
梅田村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
梅田村(近世) 江戸期~明治8年の村名伊那郡のうち天竜川中流右岸,陽船山の山麓に位置するはじめ飯田藩領,慶長18年幕府領,元和5年旗本近藤氏領,天和2年から分知による近藤2氏領となる村高は,「天正高帳」204石余,「正保知行付」「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに204石余,「旧高旧領」205石余当村は近村に比して谷間の平地が多く,灌漑用水の取入れもよく,開発が早くから行われたと思われる村名は,古くは「宇津目田」とも書き,また村内は二分されて,上梅田村・下梅田村,梅田村・下梅田村とも呼ばれた神社に小松社があり,祭神は天忍穂耳命・菅原道真・尹良親王寺院は曹洞宗梅林寺がある寛永元年の創建で,本尊は観世音菩薩明治2年伊那県,同4年筑摩県に所属同8年富草村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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梅田村(近世) 江戸期~明治19年の村名蒲原郡のうち西川と矢川に挟まれた低地に位置する承応・明暦年間頃に開発されて成立はじめ旗本牧野氏知行,文久3年からは三根山藩領村高は,「天保郷帳」46石余,明治12年からは西蒲原郡に所属同19年高畑村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」