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「漆原村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

漆原村(近世)


江戸期~明治9年の村名津軽郡鼻和庄のうち古くは槣原村とも書く赤石川下流左岸の河岸平野に位置する北西に金沢村,南方に種里村がある弘前藩領貞享年間頃か...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7250327]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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漆原村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

漆原村(近世)
江戸期~明治9年の村名庄内地方,庄内平野南部,母狩【ほかり】山東麓に位置するはじめ櫛引【くしびき】郡,寛文4年からは田川郡のうちはじめ上杉氏領,慶長6年最上氏領,元和8年からは庄内藩領櫛引通に属す当地一帯は平坦地であるが水無川系の乱流跡であるとされる(黄金村史)地名の由来は,当地一帯に漆が自生していたことによるとされ,慶長年間頃から漆を上納していたとも伝えられる村高は,元和8年の御知行目録では179石余,寛永元年の庄内検地高辻では111石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに106石余高張田を原因とする滅家のため村高が減少したと伝えられている(同前)鎮守として山神社があり,例祭には当屋で食器を用いず朴の葉を用いる慣習が近年まで残っていた慶長末期開削の青竜寺【しようりゆうじ】川が集落の西方を流れ,灌漑用水はその支堰民田堰による幕末期の「弐郡詳記」によれば,免5ツ9分余,家数4軒鶴岡県を経て明治9年山形県に所属同年川口村・塩田村(現櫛引町)と合併して寿村となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

漆原村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

漆原村(近世)
江戸期~明治8年の村名美濃国郡上【ぐじよう】郡のうち長良【ながら】川の支流吉田川の奥地に位置する郡上藩領「正保郷帳」によると村高98石余(うち田16石余・畑81石余),「天保郷帳」は58石余,「旧高旧領」は57石余宝暦年間の「郡上郡村々高覚帳」の戸数16(うち水呑1)安永2年の「郡上領地留記」では真綿・大豆・紙・莚・箒・すす竹子・渋・クルミ・山栗・飼葉等が課役されている明治5年村明細帳の戸数15・人口116(うち職人3人・医師1人),馬21匹・牛3匹鎮守は白山社,祭礼9月19日(郡上郡史)明治4年岐阜県に所属同8年奥住【おくずみ】村の一部となる...

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漆原村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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漆原村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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漆原村(近世)
江戸期~明治8年の村名美濃国池田郡のうち志津原とも書く揖斐【いび】川右岸の小平地に位置する旗本更木徳山氏知行地慶長14年検地帳に「徳山内漆原村」とあり,江戸初期は徳山村のうちのち徳山村は8か村に分村「正保郷帳」の当村の村高23石余(畑方19石余・山年貢4石余),他に29石余の畑方がある「天保郷帳」「旧高旧領」では53石余戸口は慶長14年検地帳に屋敷名請人12名が見え(揖斐郡志),嘉永5年14戸・57人,安政3年14戸・60人,同7年15戸・80人,明治2年14戸・82人(徳山村史)明治4年岐阜県に所属,同8年開田【かいでん】村の一部となる...

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漆原村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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漆原村(近世)
江戸期~明治10年の村名伯耆【ほうき】国日野郡のうち日野川の上流左岸に位置する鳥取藩領村高は,拝領高20石余,「元禄郷村帳」20石余,「天保郷帳」39石余(うち新田高18石余),「元治郷村帳」42石余,「旧高旧領」43石余元禄の本免は5.1,「元治郷村帳」の物成は17石余戸口は寛政8年17戸・弘化3年17戸・嘉永6年78人(日野郡史)「伯耆志」によれば14戸・86人,氏神は加茂大明神明治4年鳥取県,同9年島根県に所属同10年,渡村と合併して本郷村となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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