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奥内村(近世) 江戸期~明治8年の村名備前国御野郡のうち旭川下流右岸に位置する宇喜多氏,小早川氏の支配を経て,慶長8年から岡山藩領村高は,「領分郷村高辻帳」435石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに489石余また「備陽記」では,高435石余,反別25町6反余,家数30・人数159神社は天野神社寺院には日蓮宗林耕山安祥寺があったが,寛文年間の寺院淘汰政策で廃寺となった(撮要録)明治4年岡山県に所属同8年奥田村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」