ケータイ辞書JLogosロゴ 喜良市村(近代)


青森県>金木町

 明治22年〜昭和30年の北津軽郡の自治体名。大字は編成せず。明治24年の戸数199・人口1,483,厩204,学校1(徴発物件一覧)。明治19年設置された喜良市小林区署は,同27年薄市小林区署を併合して金木小林区署と改称したが,同31年再び分離,同40年飯詰小林区署へ併合,大正13年飯詰小林区署は喜良市村へ移転,喜良市営林署と改めたが,昭和7年金木町に移転,金木営林署となり青森営林局の管轄に属した(金木郷土史)。この間,明治38年青森-内真部-喜良市間直線コースの津軽森林鉄道が計画された。翌39年青森沖館を起点とし,内真部-蟹田-大平-今泉-喜良市間66.938kmの工事に着手し同42年竣工,同43年機関車(米国製ボルドウィン車3台,ライマー機関車1台)運転を開始し,この地の林業に大きな貢献をした。明治35年喜良市郵便受取所が字弓矢形に開設,同43年喜良市郵便局と改称,昭和24年字富田に移転。明治20年改称した喜良市簡易小学校は同25年喜良市尋常小学校となり,同34年字千苅の現在地に移転,大正14年喜良市尋常高等小学校,昭和16年喜良市国民学校,同22年喜良市小学校と改称した。同年喜良市中学校を併設。大正9年の世帯数315・人口1,806,うち職業別人口は農業1,367,工業128,商業83,交通業46,公務・自由業73,その他の有業99・無職業10。昭和15年の世帯数390・人口2,297。同30年金木町の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7250765
最終更新日:2009-03-01




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