ケータイ辞書JLogosロゴ 佐井(近代)


青森県>佐井村

 明治22年〜現在の佐井村の大字名。明治22年の戸数252・人口1,661。同24年の戸数220・人口1,666,厩33,学校1,船782(徴発物件一覧)。昭和40年の世帯数844・人口3,885。古佐井川と大佐井川に挟まれた仲津峰の丘陵によって2つに分かれる古佐井と大佐井を中心とする。両佐井はともに一応の市街を形成。古佐井には寺院が集中,大佐井に明治22年村役場,翌23年佐井営林署,同36年佐井郵便局が設置され,その後も金融機関,小・中学校,商工会,漁協などの建設がみられ,現佐井村の中心地域となっている。川目は大佐井川上流の山間に開かれた集落で,昭和2年以降津軽からの移住者によって水田が開かれ,狭小ながら原田とともに佐井村の米産地。川目を除き漁港をもち,原田・磯谷に佐井村漁協の支処が置かれる。小規模沿岸漁業であり,出稼ぎに生計を依存。学校は,佐井尋常小学校の分校として,明治26年磯谷分校(現磯谷小学校),同34年矢越分教場・大正7年原田分教場(現原田小学校),同11年川目分教場が開校した。また昭和22年には佐井中学校および同校磯谷分校が開校,同29年に磯谷分校は独立して磯谷中学校となった。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7250982
最終更新日:2009-03-01




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