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- 平賀郷(中世)とは
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![]() | 平賀郷(中世) 室町期に見える郷名美濃国加茂郡のうち関市新長谷寺所蔵説無垢称経の応永15年6月朔日の奥書に「濃州路平賀郷梅橋寓居比丘善勧」とあり,文安5年12月18日付で愚渓庵へ宛てた斎藤利永名田寄進状に「当国平賀郷内長田名」と見える(愚渓寺文書)その後永禄8年(推定)11月1日付斎藤新五郎宛の織田信長知行宛行状写に「百貫文 ひらか」とある(備藩国臣古証文)長良【ながら】川支流津保【つぼ】川の中流域,現在の加茂郡富加【とみか】町大平賀【おおひらが】から関市市平賀の一帯に比定される |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」