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- 百田村(近世)とは
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百田村(近世) 織豊期に見える村名伊那郡のうち天正10年7月26日,徳川家康が知久頼氏に伊那郡内の本領69か村,6,000貫を安堵しているが,その中に「百田村」と見える(知久文書/信史15)「天正高帳」には「百田」とあり,村高は上大こほり・下大こほり・柿(柳)かくほ・て(ち)んノくほと合わせて176石余であった江戸初期当村と前記4か村が連合して大郡村となる現在の飯田市千栄【ちはえ】のうちに比定される |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」