横浜町(近代)
昭和33年〜現在の上北郡の自治体名。昭和35年下北バス田名部〜青森間が開通。同44年野込地〜むつ間の道路は国道279号となった。昭和33年第三烏帽子平に4戸の入植があり,同51年改訂新字名39を定めた。同55年県立野辺地高校横浜分校が定時制から全日制へ移行した。六ケ所村との間で,昭和31・40年の2回にわたって境界変更実施。世帯数・人口は,昭和33年1,255・8,300,同45年1,716・7,297,同55年1,708・6,589。総土地面積は1万2,582ha,その利用状況は,昭和45年は田518ha・畑1,462ha・草地63ha・森林8,312ha・原野1,593ha・宅地59ha・その他575ha,同55年には他496ha・畑1,883ha・森林7,812ha・原野1,789ha・宅地101ha。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7252695
最終更新日:2009-03-01