伊保内村(近代)
明治22年〜昭和30年の自治体名｡はじめ北九戸郡,明治30年からは九戸郡に所属｡伊保内･長興寺･小倉･荒屋･雪谷の5か村が合併して成立｡伊保内･長興寺･小倉･荒谷･雪谷の5大字を編成｡大正12年の世帯数453･人口2,651,人口推移は,大正9年2,605,同14年2,838,昭和5年2,950,同10年3,185,同15年3,313,同20年3,844,同25年4,065,同30年4,462｡昭和30年九戸村の一部となり,5大字は同村の大字に継承｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7252978
最終更新日:2009-03-01