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「金屋(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

金屋(中世)


 室町~戦国武士金屋氏の本拠地...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7253369]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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金屋(中世)

 南北朝期から見える地名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

金屋(中世)
鎌倉期から見える地名越後国蒲原郡奥山荘北条のうち元徳3年12月19日の鎌倉幕府引付頭人奉書に「奥山庄金屋・坪穴・須巻・荒沢・小長谷・黒俣事」と見え,奥山荘内の6か所をめぐって海老名忠顕と和田(黒川)章連が相論し,忠顕は当地を荒居のうちとし,章連は草水のうちと主張している(反町三浦和田文書)元弘3年9月黒川章連は本領である当地など10か所の安堵を申請した(鈴木中条文書)しかし,章連には子がなかったため,その所領は兄茂実の手に入り,貞和3年8月17日茂実から子息福一丸(時実)へ譲られており(反町三浦和田文書),永和2年2月10日当地などは時実から子弥一に譲られている(反町三浦和田黒川文書)下って,延徳2年8月11日中条定資は守護上杉氏から「奥山庄黒川知行分内」の金屋名を宛行われ,明応3年8月28日定資は金屋の田地100刈を羽黒権現に寄進している(山形大中条文書)現在の黒川村のうちと思われるが,詳細は不明...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

金屋(中世)
 戦国期から見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

金屋(中世)
室町期に見える地名筑前国御牧【みまき】郡(遠賀【おんが】郡)のうち麻生氏の家督をついだ麻生弘家の文安5年の知行目録に「一所〈麻生庄内〉金屋」と見える(麻生文書/九州史料叢書39)麻生荘内に所在するこの地は芦屋釜の生産地とみられ,ここを麻生氏が支配していたことは,この時期における麻生氏と大内氏の芦屋鋳物師支配と同時に,日明貿易の点でも注目される対馬清玄寺の応仁3年在銘鐘は「筑前州葦屋金屋大工大江貞家」の作である(九州文化研究所紀要第18号)現在の北九州市戸畑区昭和町付近に当たる字金屋の地,または明治15年字小名調に「金屋原」とある金原町が遺称地かなお,同町には,麻生氏が室町期に鉄製品の鋳造所を置いたと伝える...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

金屋(中世)
 室町期に見える地名...

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金屋(中世)
 室町期から見える地名...

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金屋(中世)
 南北朝期から見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

金屋(中世)
戦国期に見える地名常陸国小栗のうち天文24年3月5日の結城政勝寄進状に「小栗之内,高橋大明神江奉進納所……金屋之内三百文」と見え,当地のうち300文をはじめ,小栗にて3貫文が高橋神社(現栃木県小山市)に寄進されている(高橋神社文書/結城市史)永禄3年以降宇都宮家臣小宅氏の支配下に入るが(新編常陸),天正6年小栗を奪還した結城晴朝は,再び小栗3貫文を高橋神社に寄進している(高橋神社文書/結城市史)現在の協和町周辺と思われるが,詳細は不明...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

金屋(中世)
戦国期に見える地名上総国一宮荘のうち現在の神奈川県横須賀市弘明寺旧蔵,明応9年庚子10月1日の年紀のある鰐口の銘文に「上総国一宮庄内金屋」と見える金谷は現長柄町金谷・大網白里町金谷郷などに見えるが,一宮荘は現一宮町一帯に比定され,その荘域が長柄町や大網白里町にまで及ぶかどうかは不明あるいは一宮荘は二宮荘の誤記かとも思われ,そうであるならば長柄町金谷に比定される可能性もあるが,未詳...

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金屋(中世)
 戦国期から見える地名...

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金屋(中世)
 鎌倉期から見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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