- JLogos検索辞書>
- 入間野(中世)とは
「入間野(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
入間野(中世) 鎌倉期に見える原野名入間郡のうち「吾妻鏡」建久4年3月25日条によれば,「於武蔵入間野有追鳥狩」と見え,源頼朝は鎌倉街道を北上し,上野【こうずけ】国(群馬県)那須および信濃国(長野県)三原の狩場に向かう途中,この入間野で追鳥狩を行い,信濃の御家人藤沢清親が百発百中の芸を示し頼朝に感銘を与えたという現在の入間川流域の狭山【さやま】・入間市一帯をさすと思われる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」