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- 南郷(近世)とは
「南郷(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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![]() | 南郷(近世) 江戸期の郷名小城【おぎ】郡のうち佐賀藩の農村支配のために設けられた行政区画の1つ芦刈【あしかり】ともいう属した村々は,貞享4年の御領中郷村附やその他の郷村帳によれば,生立ケ里,立石ケ里(持田村ともいう),乙柳ケ里(今川ともいう),上江良ケ里(天道古賀の小村を含む),下江良ケ里,石木ケ里(樋堂ともいう小村は中高・挽木町宿),江里ケ里(瀬道佐,仙道佐ともいう)の7か村「宝暦郷村帳」によれば,当郷に属する村は生田ケ里・立石ケ里・江里ケ里・乙柳ケ里・上江良ケ里・下江良ケ里・石木ケ里現在の三日月【みかつき】町・牛津【うしづ】町の地域に当たる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 南郷(近世) 江戸期に見える郷名白川郡のうち属した村々は,天保7年の松平康爵領村高(野中家文書)によれば,寺山・双野平・八槻・堀越・西河内・東河内・北野・山形・湯舟・湯岐・前田・千泥・片貝・大畑・大蕨・田代・那倉の17か村現在の塙【はなわ】町・棚倉【たなぐら】町のあたり... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」