ケータイ辞書JLogosロゴ 稲庭町(近代)


秋田県>稲川町

 明治35年〜昭和31年の雄勝郡の自治体名。大正9年田口連司が稲庭乗合自動車商会(昭和7年福島乗合自動車商会,同18年羽後交通バスに統合)を開業,稲庭と国鉄奥羽本線十文字駅とを結ぶ。戦後昭和22年稲庭中学校,翌年県立湯沢北高校稲庭分校開校。古い伝統を持つ稲庭饂飩・稲庭ためすき和紙(技術保持者佐藤常太郎は昭和32年県無形文化財指定)などいっそう盛んとなる。佐藤育秀は大正3年〜昭和18年に町長8期を勤め,のち県政に出て活躍。昭和31年の戸数525・人口3,093,田157町・畑105町・山林原野172町(うち国有林50町)・雑種地1,114町歩余。同年9月三梨村・川連町と合併,稲庭川連町成立。合併後も同町の大字とならず,まとまった地域として稲庭を称す。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7258223
最終更新日:2009-03-01




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