ケータイ辞書JLogosロゴ 岩瀬町(近世)


秋田県>角館町

 江戸期〜現在の町名。明治22年まで角館岩瀬町とも称す。当初は角館城主芦名氏領。明暦2年から秋田藩領。角館所預【ところあずかり】佐竹北家下のうち。角館町の外町【とまち】(町人町)に属し,北は上新町【かみしんまち】,西は下中町【しもなかまち】,東は菅沢本町【すがさわもとまち】,南は下新町・下岩瀬町に接する。南北に岩瀬街道の主要通りが縦断。「享保郡邑記」では43軒,享保21年角館惣町絵図では46軒と記載。安政2年「東講商人鑑」では,北部の岩瀬町丁字路に小間物荒物を商う田口屋福松を講中有力商人として紹介。明治12年郡区町村編制法施行時,角館21か町・周辺17か村の首部役場を当町に設置。同22年角館町岩瀬町となり現在に至る。町役場は中町に新築。大正9年国鉄生保内【おぼない】線(現田沢湖線)開通と角館駅開業に伴い,駅と町中心部を結ぶ新道が当町に建設され,立町十字路として商店街の中心となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7258262
最終更新日:2009-03-01




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