ケータイ辞書JLogosロゴ 小枝指村(近世)


秋田県>鹿角市

 江戸期〜明治9年の村名。鹿角郡毛馬内【けまない】通のうち。南部藩領。「邦内郷村志」によれば,蔵入高13石余・給分采地569石余,馬126,戸数74。八幡宮をまつり,その別当と認められる修験法道院がある。小枝山隆昌寺は曹洞宗で上野国双林寺の末寺。他の寺院同様盛岡報恩寺の支配。この寺は七ツ館を背に負い寛政7年に再建されたものであるが,もともとは天正5年に白根金山青山庄左衛門の開基したもので,延宝3年現在地に移転したもの。開山堂には開基青山の位牌と,当寺の末寺白根泉昌寺開基山ノ目小平治の位牌とが納められている。ともに鹿角の金・銅山開発の先達である(広報かづのNo.107)。「天保郷帳」608石。地租改正を機に明治9年平元【ひらもと】村の一部となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7259208
最終更新日:2009-03-01




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