ケータイ辞書JLogosロゴ 瀬田石村(中世)


秋田県>鹿角市

 戦国期に見える村名。陸奥国鹿角【かづの】郡のうち。「鹿角由来記」に「瀬田石村,瀬田石太郎左衛門領知,館有り,本名奈良。後に毛馬内大学領知,家来月館隠岐知行分。志和の陳(陣)の時,隠岐武士(壱人)奉行にて沙汰し,忠を致す。闌【おわり】て月館村七百石下さる」とある(南部叢書)。月館村というのは瀬田石村そのものとどのような関係にあるかは不詳。中世奈良氏の勢力圈で,戦国末期南部一族毛馬内大学領になったことが知られている。地域内の小館根【こたてね】に空濠のある館跡がある。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7259749
最終更新日:2009-03-01




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