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- 寺内村(中世)とは
「寺内村(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 寺内村(中世) 南北朝期に見える村名丹波国氷上郡のうち応安７年２月17日の丹波国井原荘実行房引檀那願文に「丹波国いはらのゆわやの寺内村のたんなの事」と見え，当村の檀那として西信など６名が記されている（熊野本宮大社文書／和歌山県史中世史料２）現在の山南町岩屋付近に比定される |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 寺内村(中世) 戦国期に見える村名出羽国山本郡のうち年欠「仙北領村附帳写」(色部文書)の小杉山寺領指出の中に初見現在の当町小杉山の寺内がその比定地だが,真言宗智山派の名刹円満寺領であったこと以外は未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 寺内村(中世) 戦国期に見える村名播磨国揖東【いつとう】郡のうち天正9年3月18日羽柴秀吉は鵤寺に「揖東郡寺内村」の150石を寄進している(斑鳩寺文書/鵤荘資料)現在の太子町鵤【いかるが】付近に比定される... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
