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- 黒森村(近世)とは
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黒森村(近世) 江戸期~明治8年の村名会津地方中部,高蠃【たかつぶり】山の北西部の山地に位置する会津郡のうち会津藩領青木組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では78石余,文化15年の村日記(県史10下)では188石余,「天保郷帳」190石余,「旧高旧領」200石余村名の森とは高い山の意で,雑木が繁茂している所から黒森の名が起こった化政期の家数19軒(新編会津)神社は山神社明治4年の戸数17・人口112(若松県人員録)同8年闇川【くらがわ】村と合併して高川村となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」