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- 小姓町(近世)とは
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![]() | 小姓町(近世) 江戸期~明治10年の町名江戸期は関宿城下士屋敷(武家町)5町の1つ関宿城(久世曲輪)外濠の南東に位置し,関宿城をとりまく土塁と元大手門を境に広町に接する地名は小姓の屋敷があったことに由来する武家町の中心で,家老伊藤半右衛門や治水家,学者で「助郷考」「古今旧制通考」などを著した船橋随庵の屋敷があった明治8年当町を含む士屋敷5町の反別19町3反余,戸数337・人数1,511(木間ケ瀬小沼家文書)明治初年頃から5か町を関宿と総称していた明治10年関宿町の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 小姓町(近世) 江戸期~明治5年の町名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」