ケータイ辞書JLogosロゴ 赤井郷(中世)


福島県>いわき市

 南北朝期から見える郷名。磐城郡のうち。初見は永和4年小春日の忠教寺鐘銘で「奥州岩城郡赤井郷浅口東禅寺大鐘」とある(県史7)。また,宝徳3年6月1日の好嶋隆衡去状に「奥州岩城之郡之内長井之村并赤井郷」と見え,白河殿・小峰殿に譲り渡されたことがわかる(遠藤白川文書/県史7)。その後弥勒2年(永正4年)2月22日の岩城親隆書状に「ねわ(きカ)したの神りやうのかいの地あかいに二反」と見え,神領の替地として岩城親隆より飯野氏に進めたことがわかる(飯野文書/県史7)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7265396
最終更新日:2009-03-01




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