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「赤岩村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

赤岩村(近世)


江戸期~明治8年の村名会津地方北部,阿賀川北岸に位置する耶麻【やま】郡のうち会津藩領大谷組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では119石余,「会津鑑」では125...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7265402]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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赤岩村(近世)

 江戸期~明治9年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤岩村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤岩村(近世)
江戸期~明治9年の村名小県【ちいさがた】郡のうち烏帽子岳南麓の扇状地東端,大石沢川流域に位置する地名の由来は,干曲川北岸の赤色断崖によるという(県町村誌)寛文10年に芝生田【しぼうだ】村より分村小諸藩領村高は,「旧高旧領」263石余,江戸期の郷帳類では芝生田村の高のうちに含まれていた集落は千曲川北岸上の赤岩本郷と東方の北国街道沿いに分かれた赤岩新田とからなる元禄16年の牧野康重新知郷村引渡証文(県史近世史料2-1)によれば,芝生田村のうちに当村分として高136石余,新田111石余,寺社は弁才天・諏訪(現赤岩神社)・十二権現・愛宕,観音堂があった西行屋敷は伝承に西行が当地に居住した名残の地という赤岩本郷から幕末の刀匠山浦真雄・清磨兄弟が出た真雄は上田藩・松代藩に仕え名作を残した清磨は江戸に住し「四谷正宗」の名を得た寺子屋は文化5年から安政元年まで赤岩新田にあった幕末~明治期にかけて養蚕業が盛んになり,明治3年蚕影様が建立された同4年小諸県を経て長野県に所属同7年の耕地は田55町余・畑60町余で,ほかに山林6町余,地租米79石余(10石余は正米納,69石余は代金476円余),雑税1円余(県町村誌)同9年滋野村の一部となる...

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赤岩村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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赤岩村(近世)
 江戸期~明治8年の村名...

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赤岩村(近世)
江戸期~明治11年の村名三河国八名郡のうち豊川支流朝倉川の上流吉田藩領村高は,慶長9年検地高67石余,「寛永高附」18石余,「元禄郷帳」16石余,「天保郷帳」25石余,「旧高旧領」75石余なお,「元禄郷帳」「天保郷帳」には赤岩寺領50石が含まれない二川宿の助郷を課され,享保10年の村高25石のうち勤高16石安政5年の家数3・人数12明治5年の村差出帳によれば,家数22・人数94,馬14寺社は,真言宗赤岩寺(法言寺)・愛宕権現赤岩寺の境内山林で採れる松茸は藩主への献上品(豊橋市史)明治11年多米村の一部となる...

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赤岩村(近世)
江戸期~明治10年の村名羽茂【はもち】郡のうち佐渡ケ島南西部の海岸沿い幕府領村高は,「天保郷帳」92石余元禄7年検地帳では田1町余・畑8町余延享3年村明細帳によれば,家数32・人数129,馬6・牛3,小物成は山役銀・烏賊役銀,農間稼ぎは男の笘刈(赤岩区有文書)当村沿岸の蛸石の権利は野崎村小浜家が独占していた「巡村記」では,天保12年の家数19・人数106,高92石余,田2町余・畑8町余,取米28石余,寺社は真言宗持明院・不動坊,十王堂,羽黒権現明治10年三瀬村の一部となる...

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赤岩村(近世)
江戸期~明治8年の村名会津地方南部,阿賀川(大川)東岸に位置する会津郡のうち古くは古々布郷に属したはじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領松川組に属す村高は,文化15年の村日記(県史10下)では25石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに22石余桃曽根村と落合村の間にあり,下野【しもつけ】方面への裏街道にあたる延宝4年の家数4軒化政期の家数2軒(新編会津)明治4年の戸数3・人口6神社は山神社明治8年桃曽根村に合併...

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