ケータイ辞書JLogosロゴ いさ沢(中世)


福島県>川俣町

 戦国期から見える地名。伊達【だて】郡のうち。天文段銭古帳には「伊達ひかしね」のうちとして「一 仁十八〆三百文 いさゝハ」と見え,「采地下賜録」にも「川俣・いさ沢之事,尚義へ遣之候,晴宗知行之時者又可下置候,浜田大和」とある。当地はもとは伊達氏の家臣浜田大和の所領であったが,天文の乱で晴宗に加勢した東安達の国人石橋尚義に一時的に与えられたものであることがわかる。なお現在の川俣町大字東福沢・西福沢には香田・祭田・明夫田などの小字が残り,古くは仏神事料田が設定されていたものと推定される。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7265638
最終更新日:2009-03-01




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