ケータイ辞書JLogosロゴ 今和泉村(近世)


福島県>猪苗代町

江戸期〜明治8年の村名今泉とも書いた会津地方東部,長瀬川西岸に位置する耶麻【やま】郡のうち古くは更級荘に属したという会津藩領川西組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では猪苗代郡に属し253石余,文化15年の村日記(県史10下)では348石余,「天保郷帳」345石余,「旧高旧領」394石余村の成立について「新編会津」には,上杉氏入部の際に越後・信濃両国から引き連れてきた弓足軽20人を住まわせ信濃町と称したが,その後保科正之の代に至って帰農し今泉村と改めたとある化政期の家数22軒(新編会津)上山下【うえやました】堰は別称今和泉堰ともいい,近隣諸村の用水とした肝煎は鈴木家神社は山王神社同社は猪苗代三十三観音第5番の札所で,観音堂に如意輪観音が安置されている慶応4年の産物は麻苧(猪苗代郷土誌稿)明治元年10月の村役人排斥の一揆で休役となった旧肝煎は,12月に帰役願を民政役所へ提出した(小林家文書)明治8年本【もと】町ほか2町2か村と合併して猪苗代町となる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7265842
最終更新日:2009-03-01




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