ケータイ辞書JLogosロゴ 大沢村(近世)


福島県>下郷町

 江戸期〜明治22年の村名。会津郡のうち。古くは湯原郷に属した。はじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領。小出組に属す。村高は,文禄3年の蒲生高目録では173石余。寛文5年には175石余,文化15年の村日記(県史10下)および「天保郷帳」「旧高旧領」では181石余。村名は寛文5年の土地帳に「民家山腰ニアリ,沢深キ故大沢」というとある。湯原村から街道の桜山村に通じる中間にあり,また大沢村から弥五島村へ越す道もある。寛文5年の家数28軒・人数221,馬17,役漆596本,養蚕を行う者,大川で流木に従事する者があった。化政期の家数22軒,端村上村12軒,同久景3軒(新編会津)。神社は熊野宮・山神社,神職は星大和(同前)。明治4年の戸数18・人口125。若松県を経て明治9年福島県に所属。明治20年の戸数19・人口138。明治12年南会津郡に属し,同22年長江村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7266157
最終更新日:2009-03-01




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