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- 太田村(中世)とは
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太田村(中世) 室町期~戦国期に見える村名摂津国兎原郡都賀荘のうち文安4年夏麦山手注文に「五十文 大田村」とある元亀2年4月29日付山掟では「大土か平山之儀,篠原村付り山田村,八幡村,高羽村,川原村,太田村,為此諸村中申合はやし申処実正明白也」と篠原など6か村の1つとして大土か平山の下草など採取の停止を定めている天正19年12月1日付若林久大夫山手指出にも「五十文 大田村」と記され,当時,若林氏の支配下にあったと推定される(天城文書)現在の神戸市灘区の中央部に位置したらしい |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
太田村(中世) 戦国期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」