大畑宿(近世)
福島県
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塙町
江戸期の平潟【ひらかた】街道の宿駅大畑村のうち天保12年10月には役人の往来が多く,標高450mもあって人馬の継立が困難なため,勘定所から籾10俵が免除され,また慶応元・2の両年10月にも同様に籾13俵2斗が免除された(神永家文書)「県史」によると問屋や旅籠屋もあったという
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7266269
最終更新日:2009-03-01
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