ケータイ辞書JLogosロゴ 小嶋之郷(中世)


福島県>川俣町

 戦国期から見える郷名。伊達【だて】郡のうち。天正17年4月21日の野伏日記(伊達家文書/県史7)に「小嶋之郷 一,屋場 丸ツメ弥一郎 なこ中彦七郎」とあるのが初見で,本文書には屋場・池の入・岸波・橋本・古内・竹かや敷・深海・こが坂・藤内屋敷・吉か作・みなミ・ひくにが入・岩前・中屋布・おきの窪・どう平・ふざ又・きたむき・ひかし・新関・上田・田代・うつのなどの字名が列記されている。また,「一,小嶋町 代官源次郎」とも見え,町場があり,代官・検断が置かれていたことがわかる。「世臣家譜」の小島家譜によれば,小島丹波某は懸田氏の一族で小島城に住していたが,伊達政宗(貞山)のときに伊達氏に属したと伝える。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7266423
最終更新日:2009-03-01




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